WotokenはWOEx取引所との連動やWORの上場などが重なり、動きが激しい状況ですね。
本日15日以降に今後のルールをお知らせできると思います。と連絡をいただきました。
スポンサーリンク
9月までに5つの取引所に上場予定
WotokenはWOExをはじめ、9月までに5つの取引所に上場する予定とのことです。
※8月にうち3取引所に上場予定
今年度末までには20取引所、さらに来年までは100取引所以上の取引所に上場することを目標としているようです。
今後、具体的な上場に関する進捗状況が判明したら、こちらでご案内したいと思います。
MSBライセンス取得によるWOExの信頼性
先日のブログ(2019/7/12)でもご説明させていただきましたが、Wotokenの取引所であるWOExは米国MSBライセンスを取得しています。
WOEx取引所が米国で取得したMSBライセンスは安全性、体系性を「公式的」に認められたもので、このライセンスを取得した取引所は全世界的にも数箇所しかありません。
※バイナンス、フォービなど
運営会社はWOEx取引所を来年までに全世界10位内以内にランクあげることを目標としており、現在その目標に向かって事業展開を進めています。
Wotokenは他の配当型ウォレットと一線を画し、WOEx取引所とWORはこれから先も地道に新たなトークンの価値を作っていってくれると考えています。
WORの出金について
現在のWOEx取引所はまだベータバージョンなので、出金申請の件数急増を防ぐ為に規制がかかっています。
WOEXへの送金については、1日2%が上限に設定されています。
※ おそらく初期段階での大量の売却による下落を防ぐ為と考えられます。
※ 例えば、10日かけて20%売却可能といった形になります。
本日15日以降WORとWOEx取引所が共に連動出来るよう、新たな政策を準備して発表する予定とのこと。
本日15日以降、出金可能になったりWORの移動の範囲が広がることになれば、売りが先行する可能性もあるかと思いますが、中長期的なビジョンに立ち、静かにWORの価値上昇を余裕を持って見守っていこうと思います。
配当についても、Wotoken自体の運営や方向性に加えて、WORはUSDT(デザー)とビットコインの相対性があるためUSDTが上がるとキツかったりと、いろいろありますがね。
スポンサーリンク